| 安息田園都市《タソノー》 by tkiyoto | |
 総人口：77,058人資金：§16,581 年代：2053/12/25 労働力：人口の59% 教育指数：114 労働教育指数：129 平均寿命：87年 労働者の平均寿命：89年 失業率：3% 犯罪率：0% 総電気使用量：289,654MW ゴミの量：97,613トン 生徒率：51.4% 教師の数：1,100人 大学出席率：90.3% 教授の数：150人 |
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| 【都市の説明】 中央北よりの湖周辺に住宅をおき、それを取り囲むようなグリーンベルトの外側に農場、眺めのよい環状鉄道を設置。これにより都市の発展はグリーンベルト内に収まるようにしました。学校はグリーンベルトのそばにあり、子供たちが緑のある丘で遊べるような感じ（ドラえもんの裏山）にしました。ゴミ処理もグリーンベルト内に分散して配置して公害の分散化をはかりました。 全体的に都市の犯罪率は低く、オーラは高くなりました。大気汚染も低くなっております。まちのど真ん中に市民農園を模して作ってみました。 |
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 ↑町の中心に市民農園、駅、公共建築を配置したが、町の中にはあらゆる所にこのような光景が見られるようにした。湖の周りを走る道路は住宅街に面し、デートスポットなのに家が近いとい不思議な構図。 |
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【都市情報】 Ａ  Ｂ Ｃ Ａ．地価マップ 農園がどーしても地価が低くなりますが、都市の中心部もできるだけ高くならないようにしました。これで都市−農村間の格差がなくなると思います（ホントか？）。 Ｂ．オーラマップ よい、です。農園と低密度の配置のおかげで犯罪率も低く、汚染の分散化も有効だった。 Ｃ．交通マップ まちを囲む環状鉄道の西側が混み合っている。ここの線路には景観を楽しむ工夫があるので、あわただしい電車の中も一時のやすらぎの時間を与えてくれると思います。 |
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【その他】 エネルギー：風力25%、マイクロ44%、エネルギー16%、ソーラー16% ゴミ処理：焼却58%、リサイクル42% |
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【作者コメント】 コンセプトは当然のごとくハワードの思想にのっとったつもりの現代型の田園都市でした。その為に田園都市を調べまくりましたが実際に作ってみると、なかなかうまくかないのです。都市と農村の融合ってことは、現代の都市と農村にも求められてることだと思ってがんばって農村の近い都市を作ったのだが、ホントに近いだけになってしまったような。 人々が都市に求めるモノと農村に求めるモノをもたせようとがんばったが、都会の商業地区を作るとまちの雰囲気を壊しそうなのでほどほどにしておきました。一家に一個庭が必要な気がしたのでニュータウンとは違う形で再現できたと思っております。 出来た瞬間は苦労に対しての喜びと、田園都市らしくなった気がしたので大変喜んだが、冷静に見ると、頑張って「明日の田園都市」読んだ割には・・・というような内容になってしまった。これでは都市と田舎が「近い」だけのまちで、融合してないじゃん。とか思っちゃったりして。というか人を引きつける都市の部分も少し弱かったと反省しておりますが、文化財指定はもうこりごりなので作り直しはしません。こうやって失敗した都市ってのが蔓延してるのかも、現実の都市って。 名前の由来って・・・「田園」を訓読みしてみると・・・たその（笑） |
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